端午の節句も終わり、衣替えの時期となりました。
さて、6月の行事食。
考えてみましたが、どうしても梅雨の雨、雨、雨といったイメージばかりが…。ジメジメして嫌な
季節ですが、雨が降らないと農作物は育ちませんし、私たちが生きていくうえで大切な季節の一つです。
6月の初旬を過ぎと、湿気が多く、蒸し暑い梅雨の季節に入ります。暦の上での「入梅」は、梅の実が熟する頃を指します。また、梅雨(つゆ)は、「梅が熟する頃に降る雨」から、梅雨と書かれるようになったともいわれています。
↓続きはPDFをご覧ください。(リビング北九州2014.5.24掲載)