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「日本の伝統的な食」のよさを見直そう〜昔と今〜【食育コラム2回】  2014/6/5(木)

日本人の暮らしは、戦後60年あまりで劇的に変わりました。
昔は、太陽が昇っている間は活動し、夜は眠りにつく。
そして、季節ごとにその土地でとれたものを食べて、暑いときには汗をかき、寒いときには寒くないように身支度する、というように自然の流れに沿った生活をしていました。
昭和初期の食事は、ごはんとみそ汁が中心で、副食として、豆類や根菜、海藻、魚を食べていました。
食品に保存料が使われていなかったので、今のように買い置きはできませんでしたが、毎日、お店や行商の人から新鮮な食材を買っていました。
家族そろって食卓を囲み、お母さんやおばあちゃんの手料理を食べるのが普通の風景でした。

↓続きはPDFをご覧ください。(リビング北九州2013.6.1掲載)

*[PDF書類]

無農薬・自然栽培の野菜販売

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C:マクロビ料理教室 休:お休み

プロフィール
八木田 紀子 氣楽
八木田 紀子
やぎた のりこ

薬剤師、漢方薬・生薬認定薬剤師、研修認定薬剤師の免許を取得。東洋医学、漢方、中医学などを学ぶ。 >>詳しいプロフィールはこちら

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